【シムズ４】レガシーチャレンジ第８世代 (2)-ゆるゲーマーメモ

ルールに則って１０世代まで継続させる「レガシーチャレンジ」
第８世代の思い出話。その２。

※レガシーチャレンジのルールはこちらの記事で！
※チャレンジ全記事の目次はこちら！

前回、ハルナが第2子を妊娠したところから、つづきです。

ノエルの在宅勤務の課題で「バーやナイトクラブでスポット共有する（注：シムにインタビューする）」というのが出ました。
さっそくバーに出かけたのですが、そこにいたのは見覚えのある女性。
ノエルが高校生の時、チェーンメールを送りつけて友好度がマイナスになったスカーレットさんです（第7世代の記事参照）
こんな所で再会するとは、奇遇ですね・・・。

良くも悪くもシムの記憶力はそこまで高くないので、迷惑メールの件はキレイさっぱり忘れてくれた模様。
スカーレットさんに初対面のごとく自己紹介。インタビューだけでなくモデルルックも引き受けてくれました。

モデルルックなどでインプレッションを集めると、スタイルボードに追加できるんですよね。
出社する場合だと、日課でスタイルボードを使うみたいです。エミリーの時も在宅勤務が中心だったので、スタイルボードを使う機会がほとんどありませんでした。
ボードを使うとどんな感じになるのかな～と思って、ノエルでやってみました。こんなに色々貼られるんですね。

ホリデー「夜祭」が久々にやってきました。バーのドリンクが無料になります。
ヒカルをデイケアに預けて、大人4人でまったり楽しみました。

仕事から帰ったハルナ、相変わらず父ちゃん相手にいたずらしてゲラゲラ笑う。
仕事の日課が「いたずら」だからね、仕方ないね。

大晦日です。ヒカルが幼児に成長しました。特質は「人懐っこい」になりました。
髪色は母親似、瞳の色は・・・サングラスだと分からん！しかもまたこの髪型ですか・・・。

髪型と服装を変更しました。
12月のアップデート（パッチ1.59.73）で幼児の髪型がいくつか追加されたみたいです。新しく追加された髪型にしてみました。

ヒカルは眠そうだったので、ノエルに寝かしつけてもらおうと指示していたら・・・。

急に視点が玄関前に移動しました。
重々しいBGMと共に、手を振ってお別れを言うご老人の姿・・・。
どうやらカレン家を訪ねてきたシムが、老衰死を迎えてしまったようです。
お客さんが来てるなんて、全く気付きませんでした(；・∀・)

慌ててハルナを起こしました。寝てる場合じゃない！「社会の敵」願望の条件『シムの死を目撃する』をクリアできるチャンスです！

まさかこんな形で「死を目撃」条件をクリアできるとは思ってもみませんでした。また誰か死なせないとならないなぁと考えてましたから、その必要がなくなってプレイヤーの緊張ムードが緩みましたよ。
ちなみに、お亡くなりになったご老人は見知らぬシムです。なんで大晦日にカレン家に来たんだろうなぁ・・・。

家の周辺を見ていたら、金髪の小学生がいっぱいいるではないか！私の環境では珍しいな～と思ってよく見てみたら、ヌイカとルークの子供アダムくんでした。あーどうりで・・・。

アダムくんが作った雪だるま、クオリティ高い。
特質を聞いてみたら「芸術愛好家」でした。ルークパパに似たんですね～。
容姿は両親の特徴をうまーくミックスさせた感じです。成長が楽しみ。

年越しは男3人衆でカウントダウンしました。
ハルナは仕事へ行きました。年末でも構わず犯罪行為を働く、目指せ「社会の敵」である。

🌸春になりました。
平日は大忙しのテツさん、休日くらいは娘とゆっくり遊びましょう。

テツさんの願望「コンピューター名人」の条件に『100時間パソコンを使用する』というのがあります。平日は仕事の日課もやらなきゃならないから、とにかくパソコンにかじりつきです。せめて休みの日くらいは家族と過ごそうと思ってます。
でも、テツさん本人は「一匹狼」だから、1人で黙々とパソコンに向かう事自体は好きみたいですね～。

メグミちゃんが遊びに来ました。出迎えたノエル、「メグミちゃんとウフフしたい」という気まぐれを出しました！ついにヤル気になったわね！！

打ち上げ花火、どこから見るか。プレイヤーは上から見る。
盛大に打ち上がっておりました。

交際を申し込んで、メグミちゃんと付き合うことになりました。
心底嬉しそうなノエルの表情。今までにないほどイキイキしてるわ～。

ちなみに、メグミちゃんの特質は「クリエイティブ」「不器用」「嫉妬深い」です。

話は変わりますが、ロードする度にどうしても気になる事があります。
玄関前に残り続ける薬の残骸です。
気にしなきゃいいじゃんって意識すればするほど、余計気になってしまうという悪循環に陥っています。

チャレンジ中のセーブデータでは極力チートを使いたくないし、そもそも区画外のゴミを削除できるチートコードなんて知らないし調べたくもないし、思い切って引っ越すことにしました！
レガシーチャレンジのルールでは『50×50区画でスタートした場合、64×64区画に一度だけ引っ越しできる』となってます。

引っ越し前に、ちょっとアイテム整理。
レガシーチャレンジの採点用に取っておいた報酬ストアの消耗アイテム、このままだと引っ越し作業中に消失しそうなので、誰かの所持品に移動しておきます。
それと、コレクション収納の宝箱。引っ越し作業中に中身が消えてしまうかもしれないらしい。怖いので宝箱の中身も誰かの所持品へ移しておきます。

掘っ立て小屋からスタートして、突貫工事で広げていき、何度も改装して、この家になりました。オシャレな内装なんて全く気にしてなくて、操作性重視のレガシーチャレンジ特化という感じで、大変気に入っておりました。名残惜しい・・・。

さらば、オーケンスティード。

引っ越し先はWindenburgのドレスデン・ハウス（64×64区画）にしました。
デフォルトシムのフィアス家の区画です。言わずもがな、現在は空き家になっているので、更地にして移住しました。

当たり前だけど、64×64はビックリするくらい広い！建築も大変です(´･ᴗ･` )

深く考えず、たたき台だと思って作ってみました。
私は基礎なし平屋が大好きなので、2階建てみたいに見えますが、相変わらずの平屋です。2階は吹き抜けにしてます。
平屋とはいえ、ここまで作るのにすごく時間がかかりました。あまりにも時間がかかりすぎて、庭の方まで手が回っておりません。早くプレイも再開したいしね・・・。