【雑記】シムズ4復帰、動画作りの話、ドラゴンエイジコラボの話など

2022/12/10 0

The Sims 4 雑記


1年以上離れていた『シムズ4』に復帰しました。ここ最近の動画作りの話と、先週配信されたドラゴンエイジコラボの話について、だらだら書きました。

合成音声の導入

私はYouTube活動初期から字幕プレイ動画を作ってきました。字幕プレイ動画とは、ゲームプレイを録画した映像に、編集ソフトで説明テロップ(字幕)を入れた動画のことです。
活動初期は、『生声実況が苦手だから字幕の方がいい』といったコメントをいただくこともありました。しかし、数年前から『音声があった方がいい』とのコメントをちょくちょくいただくようになりました。
私自身も年齢のせいか、最近は字幕を読むのがしんどくなってきました。今までは映画や海外ドラマを字幕で観ていたのに、最近は吹替版で観てます……。
やはり音声もあった方がいいかなぁと悩んでいた時、「VOICEPEAK」というAI音声合成技術を用いたナレーションソフトが発売されたことを知りました。
体験版をやってみたところ、調整なしでも自然な声で驚きました!すぐに購入しました!

活動初期から続けてきた『Fallout: New Vegas』のプレイ動画が完結したので、それを区切りとして、今後の動画はVOICEPEAK実況で作っていくつもりです。

約1年ぶりに『シムズ4』復帰しました


久々に『シムズ4』を起動したら、メニュー画面が変わっていて驚きました。ここ1年で大型アプデが8回くらい配信されていたようです。
ここ1年の変更内容をざっくり紹介する動画を作ってみました。私のように『シムズ4』に復帰しようかなぁ~と考えている方や、過去のアプデ内容の復習をしたい方の参考になればと思います。

合成音声の動画を初めて作った感想としては、想像以上にめっっっっちゃ大変でした……。字幕プレイ動画よりめっっっちゃ時間かかります。大変すぎて何故か笑ってしまいました。合成音声の実況動画を投稿されている方々は、こんな大変な思いをして制作されていたんだなと、自分でやってみて初めて分かりました。

上記の動画以外にも、VOICEPEAK実況の単発動画を作ってアップしてますので、よろしければチャンネルをチェックしていただければと思います。まだまだ合成音声の動画作りに慣れません😭

約1年ぶりに『シムズ4』に復帰した感想としては、ベースゲームの内容が充実してきた今のタイミングで、ベースゲームが無料化されたのは納得です。今こそ『シムズ4』をプレイすべき時ですね!!!

正直、私はずっと前作と比較してきました。前作と比べて『シムズ4』にはアレがない、コレがない……といった具合に。元々、『シムズ4』は無い無い尽くしで発売されたゲームというのもありますし。
2022年になり、大型アプデを重ねて『シムズ4』のベースゲーム内容が充実してきたことで、私は『シムズ4』の方向性がはっきりと分かりました。前作とは別路線なんだから、比べても仕方ないんだと、やっと分かりました(遅い?)
前作の売りが"自由度"ならば、『シムズ4』は"やり込み度"なんだと思います。今作はプレイヤーが介入しまくるのが前提になっていますよね。観察プレイなら、前作の方が向いていたと思います。

そんな2022年の『シムズ4』ですが、1つ不満点があります。DLCの要素をベースゲームに移行しまくってることです。
私はDLCをセールで買ったから、あんまり言える立場でもないのですが、発売日に定価で買ったユーザーを蔑ろにしてませんか?EAのDLC商法もここまで来ましたか!?
特に不満なのは、『Get Together』のソーシャルコマンドがベースゲームに移行したことです。『Get Together』って、ただでさえボリューム少な目なDLCなんですよ。そこからソーシャルコマンドまでベースゲームに抜かれたら、さらにボリュームが減ってしまう……。
『Spa Day』のアップデートみたいに、『Get Together』もアップデートきてほしいんですけど!
今のままだと、『Get Together』をおすすめしにくいです。個人的にはとても好きなDLCなんですけど……。好きだからこそ、残念といいますか……😥

(シムズ4の無料化って、あんまり話題になりませんでしたね。その2日後くらいに発表されたサイレントヒル新作&リメイク決定のインパクトがでかすぎて、ゲームニュースがサイレントヒル一色になってましたし)

ドラゴンエイジコラボの話

12月1日のシムズデリバリーで、ドラゴンエイジとコラボしたCASアイテムが追加されました。
ドラゴンエイジシリーズの最新作『Dragon Age: Dreadwolf』が正式発表された記念コラボらしいです。一時期は開発が危ういと噂されていたドラゴンエイジシリーズの新作発表は、とても嬉しいです!
(開発が危うかった原因に、問題作『Anthem』が絡んでいたみたいです。『Anthem』のウィキペディアに開発経緯が載っているのですが、その記事によると、ドラゴンエイジシリーズに携わっていた開発者が次々とBioWareを退社されたようです……)


追加されたCASアイテムを見てみました。
まず左の絵から。新作のタイトルにもなっている『Dreadwolf』ですよね。またの名を「戦慄のオオカミ」「フェンハレル」とも言い、古代エルフの神みたいなやつ……だっけ?
ヤバイ!ドラゴンエイジのストーリー忘れてる!!
フェンハレルって何だっけ!?これを忘れるなんて、新作のストーリーについていけない可能性あるぞ!?

『ドラゴンエイジ:インクイジション』を初見プレイした時のスクショを掘り返して、それを見ながら内容を思い出そうとしてみたのですが、ダメでした。
魔道士ルート、テンプラールート両方やったはずなのに、ストーリー覚えていません……。100時間以上プレイしたのに……ショック。
(Originsを確認したら、プレイ時間が110時間になってました。そんなにプレイしてたっけ?)

CASアイテムの話に戻りますが、中央の絵はナグですよね。子豚のような動物。
右の絵は、テンプル騎士団でしたっけ?


追加されたタトゥー。
左の紋章は、審問会(インクイジション)ですね。『ドラゴンエイジ:インクイジション』のテーマ。
中央の紋章は、テンプル騎士団。テンプラーの紋章っていくつかあった気がします。
右の紋章は、『ドラゴンエイジ2』の舞台になった自由連邦のカークウォール。
正解かどうか自信がありません😅


このタトゥーは全然分かりませんでした。
気になって画像検索しまくってみたら、クナリ族の紋章だと判明。『ドラゴンエイジ2』に登場したクナリ族のアリショクの鎧に、この紋章がペイントされていました。全く覚えてない!

今回のコラボで『ドラゴンエイジ:インクイジション』のストーリーをすっかり忘れていることが判明したので、もう一度プレイしたいと思います……。

赤ちゃん100人チャレンジをすぐ再開しなかった理由

VOICEPEAK実況の動画作りに慣れるために、単発動画を何本か作ってみたかったのが一番の理由です。あと、もう1つ理由がありまして、それは赤ちゃん100人チャレンジに支障が出るバグが起きていることです。

現在、私の環境で発生している主なバグ
  • 幼児の顔が同じになる遺伝バグ
  • 幼児の歩行モーションがカクカクしている
  • 幼児スキルを全てレベル3、またはレベル5まで上げて成長させても、「幸せな幼児」および「スーパー幼児」の特質を獲得しない
  • 親が「最愛」特質を持っている場合、またはクラブ活動の「人気のあるクラブ」特典を取得した状態でクラブ活動を行っている時に出産した場合、産まれた赤ちゃんとの関係がおかしくなるバグ(詳しくは、こちらの記事に書きました)
  • 幼児に絵本を読むアクションが実行できない時がある
  • NPCの性的指向が設定されておらず、恋愛アクションが拒否される
  • 恐怖による特質が付きまくる。欲望と恐怖システムをオフにしても付いたまま

これらのバグで回避策がないのは幼児の遺伝バグですので、公式の修正を待つしかありませんでした。

そんな折、公式Twitterからアナウンスがありました。来年1月に修正パッチを配信できるように取り組んでいるとのことです。
年内はパッチがこないようなので、諦めてチャレンジ再開しようかな~と悩んでおります。

自己紹介

あおはさきの写真

あおは さき

ストーリー・世界観を楽しむことに重きを置くゆるゲーマー。RPGが大好物。
YouTubeにプレイ動画も投稿中。
YouTubeチャンネルはこちら

詳しくは「このブログについて」をご覧ください。


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