【ネタバレ】FF15 追加エピソードの感想

2019/08/26 0

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『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』の本編クリア後に遊べる追加エピソード3本の感想です。


●追加エピソード
・エピソード グラディオラス:約1時間でクリア(難易度:ノーマル)
・エピソード プロンプト:約2時間でクリア(ノーマル)
・エピソード イグニス:約2時間でクリア(ノーマル)

以下、本編に関する重大なネタバレを含みます。未プレイの方はご注意ください。
※本編の感想文はこちら




●エピソード グラディオラスについて
カエムでいきなり離脱したグラディオ、実は過酷な試練に挑戦していた。


レイヴスに軽くいなされた件で己の実力不足を痛感。「王の盾」の試練を受けるべく、コル将軍に道案内を頼んで剣聖の遺跡へ向かいます。
コル将軍の若かりし頃の話や、グラディオの父親の話が聞けます。

戦闘は本編よりも難しかったです。
道中はコル将軍が一緒なので何とかなるんですが、独りで挑むボス戦では防御と回避を怠るとHPがゴリゴリ削られます。
盾を構え続けることはできないので、防御にはタイミングを要しますね。
また、柱を引っこ抜いて振り回す範囲攻撃も可能。デカくて硬そうな敵は柱で殴っとけ、というワイルドさ。
回復アイテムはギリギリでした。「フェニックスの尾」が尽きるんじゃないかとヒヤヒヤでした。


隻腕の剣聖ギルガメッシュがかっこいい。
戦いでは何本も武器を取っかえ引っかえ。その度に攻撃パターンも変わります。
最初は片腕で相手して、ここから本気モードとばかりに両腕になるのはお決まりの流れですが、かっこいいですよね。
(ちなみに、ギルガメッシュは初代王の盾なんですって。実に2000年前)
(♪ビッグブリッヂの死闘♪を聞くだけでテンション上がってしまう。我ながら、ちょろすぎ)


迷いが消え、覚悟を新たにしたグラディオ。
ギルガメッシュから「最後の王の盾」と認められ、「源氏の刀」を受け取りました。
王道なストーリーでサクっとプレイできるのが良かったです。
オプションでコル将軍と対戦できます。かなり難しいらしいので、私は未挑戦です;


●エピソード プロンプトについて
チャプター11で列車から転落したプロンプトは、雪山のとある研究施設で目を覚ます。


連れてきたのはアーデンみたい。
ここは魔導兵生産基地ですが、アーデン曰く「君の本当の家」だそうで、「ヴァーサタイル長官に会いに行ってみたら?」と言う。また何か企んでいる模様。
(帽子と防寒着はどこから手に入れたんだ?)


本編では全く印象に残っていなかったヴァーサタイル。
帝国の世界制覇を目指し、魔導兵器開発に没頭している男。魔導兵の生みの親であり、自らも魔導兵器になるという、なかなか濃い敵キャラでした。
(FF7のあの人を想起させますね。ジェノバ細胞打ってみた)

魔導兵の作り方は、機械の兵士の心臓部(コア)に「気化シガイ」を入れる。
「気化シガイ」を作るには、星の病の寄生虫(なんとか変異体)を利用して、自我をもたない赤子をシガイ化させる。
赤子は、ヴァーサタイルの遺伝子を元に生み出したクローン。
(シガイ利用を発案したのはアーデンで、本格的に開発したのはヴァーサタイルです)


本編ではサラっと明かされたプロンプトの出生。実はかなり重い話でした。
帝国軍を辞めたばかりのアラネア姉さんがひょっこり現れ、プロンプトを助けます。
姉さんは新型兵器を破壊しに来たそうですが、落胆するプロンプトを見兼ねて鼓舞します。
果たしてプロンプトは、自分の過去と向き合うことができるのか・・・。


雪山がすごく綺麗でした。思わず高台で足を止めて眺めてしまいました。

戦闘はTPSです。難易度はノーマルでプレイ。
TPSをあまりプレイしたことがない人でも大丈夫かなと思います。近接攻撃で倒せるスキルもありますし、カバーアクションは特にやらなくても(棒立ちでも)勝てました。序盤は休憩所が近いので、回復アイテムの温存ができます。
弱点を狙えば大ダメージを与えられますが、エイム苦手でもロケランぶっ放せば何とかなるので大丈夫だと思います。

初期装備はハンドガンと、近接用の剣です。ハンドガンは弾無限ですが弱い。
基地内には4種類の武器があります。アサルトライフル、スナイパーライフル、ロケラン、手榴弾です。手榴弾以外はどれか1つしか持てません。弾切れになったら武器ごと捨てる方式です。
後半はアラネア姉さんが加入するので、困ったら姉さんのコマンドを使いました。


スノーモービルで爆走できます。ちょっとしたアイテム収集をして改造もできます。改造は必須ではないので、やり込み要素ですね。
オプションでタイムアタックが遊べます。

本編で謎だった部分が分かって良かったです。帝国の幹部のひとりをプロンプトが倒していたなんて!てっきり帝国はアーデンが直接手を下して崩壊させたんだと思っていました。
あと、YouTubeの公式チャンネルで配信中のアニメ(Ep2)を見ると、プロンプトの過去がより分かりますね。
https://youtu.be/w6rzUBx6LDk


●エピソード イグニスについて
チャプター9の水神騒動の最中、イグニスは王の救出作戦を繰り広げていた。

崩壊したオルティシエの街を探索できます。フックショットを使って、ガレキなどを超えてマップ中を探索できるのが特徴。
区画ごとに敵勢力があり、敵を排除すると区画の安全が確保されます。
拾ったアイテムをショップで売り払って回復薬を買えますので、他のエピソードより難易度は低いですね。

戦闘では、武器の属性を火・氷・雷に切り替えながら戦います。防御・回避はありませんが、被弾直後に回避ボタンを押すと体勢を直ぐに戻せます。
一部の敵にはフックショットを使うと大ダメージを与えられます。


回想からスタートします。この時点で良ゲーの予感。
レギス王直々に「息子を頼む。友として、兄として」と託されていたんですね。
両手で握手するノクトがかわいい。


所変わって、戦火に包まれるオルティシエ。
グラディオとプロンプトは分断されてしまったので、イグニスだけで王を救出することに。
魔導兵のフックショットを頂戴して、高台に上り、祭壇の位置を確認。
魔導兵と戦いつつ、カメリア首相とオルティシエ軍に協力依頼。手配してもらったボートで祭壇に向かいます。


一方、帝国軍はレイヴスが撤退命令を下し、祭壇には自分だけで行くと言う。不服なカリゴ准将、命令を無視して魔導アーマーで大暴れしてしまう。

機動性の高い魔導アーマーでイグニスのボートを追いかけてくる演出は、迫力がありました。本編でほとんど登場しなかったカリゴに、まさかこんな見せ場があるとは。


イグニス仕方なくカリゴ戦。(早く王のところに行きたいのにさ)
カリゴがペラペラと教えてくれたんですが、本編でよく分からなかった『ジャレットを殺した帝国人』が判明しました。
(犯人はお前だったんかい)


思わぬ人物が加勢に入ります。なんとレイヴスです。
妹を助けたいレイヴス、弟を助けたいイグニスの共闘です。熱い。
(レイヴスのステータスを見たら、レベル62でした。そりゃあグラディオ敵わないわ)

レイヴスとの会話は短いものの、本編でよく分からなかった部分がギュと詰まっていました。なぜ帝国軍人になったのか、母(先代の神凪)の死に関してレギス王を憎んでいる事、義手の理由など。
「妹を助けるのに理由がいるか」←これが全てなんですね。

祭壇に着いた時にはすっかり日が暮れていました。
ルナフレーナ様のお供のプライナ(わんこ)が倒れ、イグニスに未来を見せます。
すごく重要なシーンじゃないですか!つまりイグニスは「真の王」の意味を知っていたんですね!

2人の到着を待ち侘びていたかのように、ルナフレーナ様の治癒の光が消えていきました。命尽きる寸前までノクトを守っていたようです。
愕然とするレイヴス。怒りの矛先は、「選ばれし王」の自覚がない宙ぶらりんノクトへ。


イグニス仕方なくレイヴス戦。
レイヴスは雷属性なのでエフェクトが派手で、夜に映えますね。演出が凝ってます。
戦いながら説得を試みるイグニス「誰しも使命を果たしているにすぎない」と言いつつも、「おまえなら分かるはずだ。親を失ったノクトの気持ちが。背負わされ、失ってもなお、進み続けなければならない、その辛さが」
臣下として、友として、兄としてのイグニスが垣間見れるやりとりでした。

怒りをおさめたレイヴスが「神凪は死しても、その使命から解放されることはない」と言っていて、本編でルーナの霊が度々登場し、ノクト達を助けていた理由が分かりました。
ガックリ肩を落とし背を丸めるレイヴスの姿に、何ともいえない気分になりました。敵国の将軍とはいえ・・・イグニスも言葉が見つからない感じ。

ここからがクライマックス。グラディオとみせかけてアーデン登場です。
イグニスはノクトを守るために、「光耀の指輪」の力を使います。


覚醒イグニス、決死のアーデン戦。
ここで失明した理由が分かりました。アーデンは不死身なので一時的に退けるのが精いっぱいでしたが、ノクトを守り抜きました。

エンディングでは、イグニスが「旅をやめよう」とノクトに言うシーンがありました。あのイグニスが。泣ける・・・。

そして10年後。


「イグニス、ありがとな」
ああぁっぁぁぁぁぁぁ・・・(´;ω;`)
(スクショ見返してまた泣く)

全体的に演出が凝ってて、とても良いエピソードでした。


●ifエンディングについて
「エピソード イグニス」クリア後に別ルートが解放されます。


こちらのルートでは、アーデンがイグニスを誘拐します。
クリスタルまでノクトを誘い出すエサとして。

イグニスはクリスタルが発する謎の声を聞き、アーデンの正体を知ります。
アーデンも自らシガイ化した姿をみせて、色々と暴露。
イグニスは「真の王」の運命を断ち切ることを決意。隠し持っていた「光耀の指輪」の力を使い、アーデンを退けます。
(クリア後のボス戦とあって、難易度はやや高い。初見でいきなり「命を全部使う」を選んで時間切れになってゲームオーバーになってしまいました)


レイヴスの協力で駆けつけたノクト達。
ボロボロのイグニスを見たノクト、本編とは打って変わって決意を饒舌に語り、「光耀の指輪」をはめます。


本編とは打って変わって、こんなかっこいい表情をみせるノクト。
(初めて若ノクトかっこいいなと思いました。本編のあの表情も好きですけど)

ノクトが指輪をはめた理由は本編と同じで「仲間を守りたい」なんだけど、シチュエーションが違うと印象も変わりますね。

エンディングでは、「真の王」を待つ間に様々な人と会うイグニスの姿が流れます。
コル将軍や王都警護隊の人々、これまでに出会ったサブクエストの人達など。
(サブクエまで全てプレイした人には嬉しい演出)

そして10年後、仲間達が打開策を用意していたので、ノクトは死なずに世界から闇を払いました。

■本編との相違点
・アーデンが誘拐した人物(本編ではプロンプト)
・プロンプトが離脱していない
・氷神の啓示は受けたのか不明
・イグニスが失明しておらず、全ての真相を知る
・レイヴス生存
・シガイが広がっていない(空は暗いものの、まだ外を出歩ける)
・テネブラエが襲撃されていない(レイヴスが実家にいる)
・不死身のアーデンを4人で普通に撃破(ノクト生存)


こまけぇことはいいんだよ!って気分になるエンディングでした。
(あくまでも、本編のエンディングあっての「ifエンディング」ですからね)



FF15の感想は以上です。とても良いゲームでした。
PC日本語版が発売されただけでも超ありがたいんですけどね。
(ドラクエ11もsteam日本語版出ないかなぁ。おま国はつれぇわ)



余談ですが、『シムズ4』(PC版)をプレイしていた時、ノクティス王子の服があって驚きました。
色んなゲームとコラボしていたんですね。知りませんでした。

あと、『アサシンクリード オリジンズ』にもアルテマソードやチョコボが手に入るイベントがありました。

アサクリプレイ中は気づきませんでしたが、改めて見ると4本足・・・。
やっぱりチョコボの可愛さは本家が一番(´・ᴗ・` )

自己紹介

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あおは さき

ストーリー・世界観を楽しむことに重きを置くゆるゲーマー。RPGが大好物。
YouTubeにプレイ動画も投稿中。
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