【#89・90のおぼえがき】
・Vault 11の生活区でUnarmedスキル本(4/6)回収
・BOSのクエストアイテムを回収した
●Vault 11の出来事
一体何が起こっていたのか、途中までまとめます。
・毎年誰か1人を生贄にしなければ全住民が殺されるシステム
・初代監督官が住民にシステム説明を行う。反発した住民「あんたが生贄になれ!」と初代監督官が最初の犠牲者に決定
・その流れで監督官が生贄になるという決まりが生まれる
・監督官を選挙で選ぶようになる。監督官は1年の任期を終えると生贄になった
・やがて選挙は腐敗、不正が蔓延るようになる
・カードで連勝したという理由でネイトという男性が推薦される
・多数派の選挙ブロック代表ロイが、ネイトの妻キャサリンに推薦を阻止する方法を提示
・キャサリンはロイの指示に従い、ネイトの推薦取り下げを約束
・しかし約束は果たされず、ネイトは候補者に決定してしまった
・約束を反故にされたキャサリン、権力者数人を殺害
・殺人事件が発生したため選挙が一時休止される
・キャサリンが逮捕され、そのまま選挙に当選する
・監督官になったキャサリン、さっそく選挙制度を廃止。翌年からPCによるランダム選出にすると決定(このキャサリンの行動力よ…。自分の次はネイトが選ばれる可能性大だから、ランダム選出という方法を選んだんでしょうね)
・反発したロイが暴動を起こし、内乱に発展
・内乱の果てに生存者は5名になってしまった
・5名の選択は……
●最初から理由はなかった
皆殺しにする装置や仕掛けなんてVault 11には最初からありませんでした。
もしかしたら1年に1人という期限も関係ないのかもしれません。
運び屋がふらっと来た時にも生贄の間は動きましたからね。
「誰かを犠牲にする」という選択に、住民達が抵抗できるかどうかの実験を行うのが目的だったからです。
実験が終了したら、自動メッセージが流れて入口のコントロールパネルが操作可能になって全て完了という仕組みでした。
●元ネタ
元ネタを調べたら、『ミルグラム実験』だそうです。
生贄の間で「座ってください」「あなたが座らないと始められません」と繰り返される場面も、ミルグラム実験で明確な理由を説明せず『実験を続けてください』とひたすら続行を促す事からきているようです。
スライドショーは映画『ソイレント・グリーン』から影響を受けているそうです。
(『ソイレント・グリーン』はゼノギアスでも題材になったので、知っている人も多いようです。こんなすごい映画があるなんて今まで知りませんでした;;)
いやー胸くそ悪いVaultでした。
多数決の恐ろしさとか、惨い行為に疑問を抱かなくなる心理とか、色々怖すぎるし後味悪いし(´・_・`)
初代監督官が不憫です。Vault-Tec社にハメられた説が出ても信じちゃいそう。
●NCR兵の死体
動画内ではほとんど触れませんでしたが、Vault 11になぜかNCR兵の死体があります。民主主義、選挙・・・なんか意味深。
●Democracy Inaction
Vault 11の秘密を解明しよう!という、クエストジャーナルに表示されないミニクエストです。メインフレームのメッセージをダウンロードすると達成報酬として経験値が入ります。
●クレンジング・フレイム
今回使っていた武器。室内で使うと炎がキレイです♪
10月25日追記
動画のコメント数がおかしい ('、3)_ヽ)_
管理画面、再生ページでは「コメント数・7」になっているが、実際のコメント数は6件です。どうして??
書いた方が後で消した場合、書いた方のチャンネルが削除された場合、スパムで非表示になっている場合にYouTube側の集計が遅延しているから、実際の数値が反映されていない・・・という理由があるそうですが。
うーん、気にしないで大丈夫かなぁ。。。
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