長くなったので、2つの記事に分けました。今回はシステムとエピソード1~2の感想です。
前作および本作のネタバレしまくりです!ご注意ください!
『Life is Strange 2』は、選択によって分岐するストーリーが楽しめるアドベンチャーゲームです。
詳しくは、公式サイトで!
ストーリーをざっくり説明しますと……。
メキシコ系アメリカ人の高校生ショーン・ディアスを操作し、超能力に目覚めた幼い弟ダニエルと共に、世間の目から逃れて、父の故郷メキシコを目指す旅路を描いた物語です。
超人的な力に覚醒した弟とどう接するか、超能力をどう使わせるかが、選択肢の要です。ショーンは兄として、親代わりとして、弟を守り導いていきます。
弟のためにどこまで出来るのか……家族のために献身するのか?それとも自分の人生を大切にするのか?プレイヤーの選択は、兄弟の行く末を左右します。
道中で様々な人と出会い、ショーンを通して見るアメリカ社会の姿に、色々と考えさせられる場面もあります。
今作は重い話です。スカッとするような場面はありません。
今作もエピソード形式です。全エピソードが入った「Complete Season」を購入。
日本語音声・字幕は無料DLCで入手可能。
1周目のクリア時間は約16時間。別の選択肢を見るために2週プレイ済み。
良いゲームでした。プレイ中に何度も泣きそうになりました。
以下、⚠ネタバレ全開の感想です。ご注意ください。
2. システムについて
3. ストーリーについて:導入部分
4. エピソード1
4-1. あらすじ
4-2. 初見プレイの感想
4-3. 2周目の感想
5. エピソード2
5-1. あらすじ
5-2. 初見プレイの感想
5-3. 2周目の感想
【良かったところ】
【良くなかったところ】
全編通して、操作キャラは兄ショーン。ショーンの言動・行動は、弟ダニエルに影響を与えます。
社会のルールに従うよう行動すれば、ダニエルも従うようになります。逆に、生きるためなら何だってやる!のスタンスでいくと、ダニエルもそれに倣うようになります。
他のレビューで「育成ゲーム」と表現している方がいて、なるほど!と思いました。
弟ダニエルには「道徳心」と「兄弟愛」の隠しパラメータがあるっぽい。
道徳心は、前述したとおり社会のルールに従うか、自分たちを優先するかで変動するみたい。ダニエルの行動がもろに変わっていきますし、エンディング分岐条件にもなっています。
兄弟愛は、兄への信頼度ですかね。誠実に接していると、弟も兄に対して誠実な態度をとります。一部の演出が異なったりしますし、ストーリーへの影響も一部あります。
収集要素もあります。道中で拾える記念品と、ショーンのスケッチです。
スケッチは旅してる感が出てよかったです。ショーンの才能に惚れる。
記念品は、初見で見つけられたのは半分以下でした。探索してたつもりなんですけど……ショック!前作より難しいかな。
前作と違って、能力を使って進むギミックはごくわずかです。
基本的には選択肢を選ぶだけで、能力を使ってアレコレ操作するわけではない。
エピソード1では、旅の資金管理と食料調達といった操作がありましたが、エピソード3以降は一切無くなります。お金を払って買うか、万引きするかどうかの葛藤が面白かったのですが、後半ではそういった操作も無くなり、かなり地味です。
2016年10月28日、ハロウィンシーズン。
シアトルに住むショーン・ディアス(16歳)は、父と弟の3人家族。
前作および本作のネタバレしまくりです!ご注意ください!
『Life is Strange 2』は、選択によって分岐するストーリーが楽しめるアドベンチャーゲームです。
詳しくは、公式サイトで!
ストーリーをざっくり説明しますと……。
メキシコ系アメリカ人の高校生ショーン・ディアスを操作し、超能力に目覚めた幼い弟ダニエルと共に、世間の目から逃れて、父の故郷メキシコを目指す旅路を描いた物語です。
超人的な力に覚醒した弟とどう接するか、超能力をどう使わせるかが、選択肢の要です。ショーンは兄として、親代わりとして、弟を守り導いていきます。
弟のためにどこまで出来るのか……家族のために献身するのか?それとも自分の人生を大切にするのか?プレイヤーの選択は、兄弟の行く末を左右します。
道中で様々な人と出会い、ショーンを通して見るアメリカ社会の姿に、色々と考えさせられる場面もあります。
今作は重い話です。スカッとするような場面はありません。
今作もエピソード形式です。全エピソードが入った「Complete Season」を購入。
日本語音声・字幕は無料DLCで入手可能。
1周目のクリア時間は約16時間。別の選択肢を見るために2週プレイ済み。
良いゲームでした。プレイ中に何度も泣きそうになりました。
以下、⚠ネタバレ全開の感想です。ご注意ください。
目 次
1. 大まかな感想2. システムについて
3. ストーリーについて:導入部分
4. エピソード1
4-1. あらすじ
4-2. 初見プレイの感想
4-3. 2周目の感想
5. エピソード2
5-1. あらすじ
5-2. 初見プレイの感想
5-3. 2周目の感想
大まかな感想
【良かったところ】
- 家族とは何かを考えさせられるストーリー
- 絵画のような独特のグラフィック
- 選択による細かい分岐(弟の言葉使いも変わってくる)
- 丁寧なローカライズ
- 前作の登場人物の後日談が出てくる
- マルチエンディング(グッドエンド・バッドエンドというくくりは無し)
【良くなかったところ】
- カットシーン多め
- スキップできないカットシーンが長い
- エピソード間の旅路が見たいのに、主人公の日記で語られるだけ
- ストーリー進行がゆっくり
- 超能力のギミックは少ない。システムは前作と比べると地味
- 前半ではお金のやりくりや食料確保といった旅を実感できる操作があったのに、後半ではそういった操作も無くなり、さらに地味
システムについて
全編通して、操作キャラは兄ショーン。ショーンの言動・行動は、弟ダニエルに影響を与えます。
社会のルールに従うよう行動すれば、ダニエルも従うようになります。逆に、生きるためなら何だってやる!のスタンスでいくと、ダニエルもそれに倣うようになります。
他のレビューで「育成ゲーム」と表現している方がいて、なるほど!と思いました。
弟ダニエルには「道徳心」と「兄弟愛」の隠しパラメータがあるっぽい。
道徳心は、前述したとおり社会のルールに従うか、自分たちを優先するかで変動するみたい。ダニエルの行動がもろに変わっていきますし、エンディング分岐条件にもなっています。
兄弟愛は、兄への信頼度ですかね。誠実に接していると、弟も兄に対して誠実な態度をとります。一部の演出が異なったりしますし、ストーリーへの影響も一部あります。
収集要素もあります。道中で拾える記念品と、ショーンのスケッチです。
スケッチは旅してる感が出てよかったです。ショーンの才能に惚れる。
記念品は、初見で見つけられたのは半分以下でした。探索してたつもりなんですけど……ショック!前作より難しいかな。
前作と違って、能力を使って進むギミックはごくわずかです。
基本的には選択肢を選ぶだけで、能力を使ってアレコレ操作するわけではない。
エピソード1では、旅の資金管理と食料調達といった操作がありましたが、エピソード3以降は一切無くなります。お金を払って買うか、万引きするかどうかの葛藤が面白かったのですが、後半ではそういった操作も無くなり、かなり地味です。
ストーリーについて:導入部分
2016年10月28日、ハロウィンシーズン。
シアトルに住むショーン・ディアス(16歳)は、父と弟の3人家族。
高校で陸上選手をやりつつ、絵の才能もあり、父に貰ったスケッチブックを常に持ち歩いて絵の練習をしている。こっそり酒・タバコ・ハッパもやってる。
父エステバンはメキシコ人で、いつか故郷のプエルト・ロボスに戻りたいと語っていた。
ショーンは友達とハロウィンパーティーに行く準備をしていた。片思いの相手も来ることになり、親友ライラにスカイプで相談していたところ、弟ダニエル(9歳)が割って入ってきてテンションだだ下がり。僕の仮装を見て見て!とせがまれたショーンは、怒って弟を部屋から放り出す。
庭に出たダニエルが、仮装用の血糊を隣人のブレットにぶちまけてしまう。
お隣さんとは前々からトラブってるらしく、「敷地境界にフェンスを建てないなら裁判起こします」という手紙がくるほど。
パーティーにワックワクしてるショーンも、面倒な隣人と弟の口論が聞こえたとなれば、慌てて止めに入る。ここで選択肢が出るけど、展開は同じ。ブレットの一言にショーンがキレて、殴り合いになる。
パーティーにワックワクしてるショーンも、面倒な隣人と弟の口論が聞こえたとなれば、慌てて止めに入る。ここで選択肢が出るけど、展開は同じ。ブレットの一言にショーンがキレて、殴り合いになる。
ショーンがブレットを突き飛ばし、打ち所が悪く失神させてしまう。
そこへ巡回中の警官が現れ、ブレットの腹部に付いた血糊を見るなり、銃を抜いてショーンに突きつける。
騒ぎに気づいた父エステバンが警官に近寄ろうとすると、警戒した警官が誤って発砲し、父が射殺されてしまう。ダニエルが悲鳴を上げた瞬間、衝撃波が起こり、警官やパトカーなどが吹き飛ばされる。
ショーンが目を覚ますと、辺りは爆発事故現場のような光景になっていた。パニックになったショーンは、気絶しているダニエルを抱えて、逃げ去った。
【あらすじ……】
事件から2日後。2人はレーニア山付近を宛てもなく歩いていた。ダニエルは何も覚えていなくてショーンを質問攻めするが、ショーンは父の死をどう伝えればいいのか分からず、「これは冒険だ」と嘘をつく。
エピソード1の感想
【あらすじ……】
事件から2日後。2人はレーニア山付近を宛てもなく歩いていた。ダニエルは何も覚えていなくてショーンを質問攻めするが、ショーンは父の死をどう伝えればいいのか分からず、「これは冒険だ」と嘘をつく。
ガソリンスタンドで休憩しながら地図を確認していると、オーナーが怪しんで「万引きの疑いがあるから、店内まで同行しろ」と詰め寄る。ショーンは抵抗しようとするが、オーナーに捕まり、ダニエルは逃げ出す。
警察に通報され、ショーンは拘束されてしまうが、ダニエルの協力でなんとか脱出し、旅するジャーナリスト・ブロディに助けてもらう。どさくさに紛れてダニエルは野良犬を連れてきており、『マッシュルーム』と名づけて可愛がる。
ブロディから色々と助言をもらったショーンは、国を出て父の故郷プエルト・ロボスに行く決意を固める。
宿泊先のテレビで父の死を知ったダニエルは、何も教えてくれなかったショーンに怒りを爆発させ、テレキネシスで部屋をめちゃくちゃにしてしまう。ダニエルの超能力を目の当たりにしたショーンは、事件の真相を理解し、2人で乗り越えようと決心した。
【初見プレイの感想】
話が重くて驚きました……。
ショーンのスマホには心配のメッセージが続々と届きますが、警察にバレそうだから返信はできない。悶々としていると、ダニエルが「暇すぎるよ~スマホゲーやらして」とか言い出して充電切れっす(´・_・`)
ダニエルはまだ日常生活が壊れてしまったことを知らないので、キャンプでは和気あいあいと過ごしました。
ガソリンスタンドでは、ダニエルだけ影が表示されてなくて違和感。バグかな?
(画像は2周目プレイのモノですが、1周目もここだけ影なしでした)
ガソスタで新聞を読むと、ショーンとダニエルは容疑者として大々的に報じられています。また、メキシコ人を射殺したシアトル警察に対して、人種差別を抗議するデモが起きているようです。
店では食料を万引きしちゃったので、オーナーに問い詰められる場面では迷わず「逃げる」を選択。ショーンはシャイで、前作のクロエのように口達者ではありませんので、何も言わない方がいいと思ったんです。
こっそり万引きしちゃったけど、ダニエルの前で強盗するのは止めておきました。
こっそり万引きしちゃったけど、ダニエルの前で強盗するのは止めておきました。
ブロディとの会話は、背景も相まって印象深いですね~。背景はアルカディア・ベイですよ!あの灯台もある!
(ニューゲームでスタートすると、前作プレイ済みかどうか選択が出ます。前作の結末が反映されるようになっています)
【2周目プレイ】
1周目では選ばなかった方を選択しながら進めました。
丸太を通る時にダニエルを手助けしなかったら、転んで泥だらけになってしまいました。ひとり遊びするダニエルに意地悪したら怒っちゃったり、狼がいるぞ~と怖がらせる話をしたら、ダニエルが悪夢を見て泣いてしまったり、かなり違いがありました。ちなみに、スマホゲーはやらせませんでしたが、結局は充電切れ。
さらに、ガソスタではダニエルに物乞いさせる。どうやら兄が病気だとか作り話をして、食料を恵んでもらったようです。ダニエルの方が話上手かも。誰とでもすぐ仲良くなれるし。
いやしかし、これは兄貴へのヘイトがめちゃくちゃ溜まりそうですね……。
(兄弟愛のパラメータは、次のエピソード2で影響が出ます)
ガソスタのレジのおばさんに「汚い」と嫌がられました。ダニエルが転んで泥だらけになったから?それとも洗面所で顔を洗っていなかったからかな?周りの反応も違いがあるんですね~。
ダニエルの前で窃盗したら、ダニエルも真似してブロディからおもちゃを盗んでしまいました。プレイヤーの選択がしっかりダニエルに影響を与えている証拠ですね……。
でも、キャンプ用品と一緒に盗んだアライグマパーカーを、ダニエルはエピソード3まで着てくれます。かわいい。
二度と嘘をつかないかどうか約束する場面では「努力する」を選んだら、終盤でダニエルから「約束は苦手だけど努力する」と、同じ回答をされました。ビックリ!しっかり影響出てるー(∩˃o˂∩)
【あらすじ……】
事件から約1か月後。クリスマスシーズン。
オレゴン州の森の中でたまたま廃屋を発見し、そこを拠点にしてダニエルが超能力をコントロールできるように特訓した。
超能力を見せびらかしたがるダニエルに対し、ショーンは「力は隠せ」といったルールを決める。
ダニエルが頻繁に咳き込むようになり、ショーンは母方の祖父母を頼ることにする。
旅立ちに際し、マッシュルームはクーガーに殺されてしまい、ダニエルの怒りが爆発。ショーンは介入するかどうか、選択を迫られる。
ビーバークリークに住む祖父母宅に到着するも、ショーンに警官殺害の容疑がかかっていると聞かされる。祖父母に事情を説明し、しばらく泊めてもらうことになった。
すっかり回復したダニエルは、ひょんなことから隣人の少年クリスを超能力で助ける。それがきっかけでダニエルとクリスは仲良くなるが、クリスは自分に超能力があると本気で勘違いしてしまい、ショーンを悩ませる。
何かと力を使ってしまうダニエルに、ショーンは新しいルールを決めることになる。もっと慎重になるよう言い聞かせるか、または人助けの時だけ認めるか……。
エピソード2の感想
【あらすじ……】
事件から約1か月後。クリスマスシーズン。
オレゴン州の森の中でたまたま廃屋を発見し、そこを拠点にしてダニエルが超能力をコントロールできるように特訓した。
超能力を見せびらかしたがるダニエルに対し、ショーンは「力は隠せ」といったルールを決める。
ダニエルが頻繁に咳き込むようになり、ショーンは母方の祖父母を頼ることにする。
旅立ちに際し、マッシュルームはクーガーに殺されてしまい、ダニエルの怒りが爆発。ショーンは介入するかどうか、選択を迫られる。
ビーバークリークに住む祖父母宅に到着するも、ショーンに警官殺害の容疑がかかっていると聞かされる。祖父母に事情を説明し、しばらく泊めてもらうことになった。
すっかり回復したダニエルは、ひょんなことから隣人の少年クリスを超能力で助ける。それがきっかけでダニエルとクリスは仲良くなるが、クリスは自分に超能力があると本気で勘違いしてしまい、ショーンを悩ませる。
何かと力を使ってしまうダニエルに、ショーンは新しいルールを決めることになる。もっと慎重になるよう言い聞かせるか、または人助けの時だけ認めるか……。
ダニエルは、自分を産んで間もなく家を出ていった母親のことを知りたがっていた。ショーンは家族を捨てた母を憎んでいたものの、ダニエルの頼みを聞き、祖父母の留守を狙って母の部屋へ侵入する。そこで母の手紙を発見し、自分達のことを気にかけている様子や連絡先を知る。帰宅した祖父母に見つかって口論になるが、やがて通報を受けた警察がやってきてしまう。祖父母が警察を食い止めている隙に、ショーンとダニエルは再び逃亡する。
【初見プレイの感想】
いきなり冬服になってて、どこで手に入れたんだ!?と思ったら、ショーンの日記に書いてありました。服買うお金足りたのか……?
ダニエルの咳は力の使い過ぎのせいかもしれません。エピソード3でも咳き込む場面がありました。ショーンは風邪だと思ったようですが。
廃屋で新聞記事を読むと、あの時の警官はダニエルの力に吹き飛ばされた際に死亡したことが分かります。遺族がネットリンチにあってるみたいですが、ショーン曰く「同情はしない」と。
祖父母の家で久々にベッドで眠れたディアス兄弟、見てるこっちも安心する一幕。
ショーンは冤罪ですが、幼い弟を引っぱって放浪するのはしんどいだろうし、祖父母に全部話してダニエルを預けて、出頭する選択肢もあったらどうかと思ってしまった。
ただ、祖母は厳しすぎて、もしここでダニエルを預けても、どうなるか分からないという懸念はあります。寛容な祖父がいますけどね。
ダニエルが超能力を使って食器や部屋の片づけをやっていて、便利じゃん!と思ったものの、ショーンが決めた「力は隠せ」のルールを守らせたいから注意しました。
でも、祖父母にバレて困ることってあるかなぁ?とも思ったので、祖父には打ち明けましたし、クローゼットが倒れた時も能力を使って助けました。
祖父のパソコンでショーンのSNSアカウントにログインしたら、罵倒コメントで荒れてました。それに親友ライラが反論しまくってて泣ける……。ライラにも「中国に帰れ」という差別的なコメントが飛び火してました。
初見ではライラに電話できる事に気づきませんでした( ;∀;)
警察には、SNSログインが原因でバレてしまいました。
クリスくんに本当のことを話したら、別れ際にキャプテン・スピリットのマントをくれて、抜け道も教えてくれました。クリスくん、いい子すぎる(´;ω;`)
クリスくんが超能力に憧れる理由は、無料体験版『The Awesome Adventures of
Captain
Spirit』をやると分かります。クリスくんの空想に登場する悪の王マントロイド戦は、道路上なんですよね。それは交通事故で母を失ったことに起因してて、もし超能力が使えたら事故を止められたのではないかっていう願望が込められているんだと思います。泣ける……。だからこそ、ダニエルには真実を話すよう伝えました。
このエピソードは何度も泣きそうになりました。
【2周目プレイ】
今回はダニエルを止めなかったら、クーガーを殺してしまいました。
それ以降、力は使うな!慎重になれ!の方向で進めました。クリスくんに真実を伝えず、勘違いさせたままにしました。クローゼットの時も力を使わせませんでした。
部屋の片づけ中に超能力を使ったら注意しようと思っていたのですが、ダニエルは掃除を拒否してやりませんでした!そんなパターンもあるのかー!兄弟愛が低いからかな??
ライラに電話したら、それが原因で警察にバレました。SNSログインや電話をしなかった場合でも、クリスマスマーケットで目撃情報を受けたとかで、結局は警察にバレるようです。
パトカーが迫って来た時、クリスくんが前に立ちふさがり、そのまま轢かれてしまいました……。これは本当にキツイ。
この後、ダニエルが「何でクリスは車の前に出たの?」とか言ってて、君たちを助けたかったからに決まってるだろー!?と思わずツッコんでしまいました。勘違いさせたばかりに(´;ω;`)
(エピソード4でクリスくんから手紙が届きました。命に別状はなくてよかったです……。クリスくん、いい子すぎるよ)
この流れでダニエルにクリスマスプレゼントを渡しても、そりゃ喜ぶ空気じゃないですよね。1周目ではダニエルが似顔絵をくれたんですけど、2周目は何も無しでした。
この流れでダニエルにクリスマスプレゼントを渡しても、そりゃ喜ぶ空気じゃないですよね。1周目ではダニエルが似顔絵をくれたんですけど、2周目は何も無しでした。
次はエピソード3~ラストの感想へ。
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