●大戦後から本編開始までのあらすじ
※英wikiで調べながら書きましたが、間違いがあるかもしれません
大戦後、シンクタンクの面々はロボットになり、軍事目的の危険な研究を続けていた。人類のよりよい未来ため、という本来の研究目的とはかけ離れていた。
不毛な研究に疲れたDr.モビウスは、危険な実験動物(ナイトストーカーとカサドレス)が外部に脱走したのを契機に、ビッグマウンテンを取り囲むようにレーダーフェンスを建設。危険な技術や知識が流出しないよう、全てを閉じ込めることにしたのだ。
その事をDr.クラインに打ち明けたが和解には至らず、Dr.モビウスは追放されることとなった。その時にDr.モビウスが開発したザ・シンクの人格モジュールも全て捨てられた。
狂い始めた仲間達を止めなければならないとDr.モビウスは決断し、彼らをハッキングして名前・時間・記憶を奪って無限ループに幽閉した。歴史と地理も改ざんし、世界はここビッグマウンテンだとインプットさせた。
しかし彼らはいずれ外の世界に気づいてしまうかもしれない。
そこでDr.モビウスは立入禁止ゾーンへ移動し、恐怖を煽る信号を発するように改造したロボスコルピオンを大量に作り上げた。
ロボスコルピオン軍団で脅迫することにより、Dr.クライン達は自己防衛に専念する。そうして外の世界から気をそらすことに成功した。
長きにわたって狂人を演じてきたDr.モビウスはメンタスとサイコ漬けになり、記憶もあやふやになっていた。
エリヤ、ユリシーズ、クリスティーンが訪れたことで、Dr.クライン達は外の世界へ疑念を抱くようになる。ビッグマウンテンの外は本当に何も存在しないのか確かめるために、墜落した衛星を使って調査。
そこに運び屋がホイホイ現れて・・・(そしてOWB本編へ)
真相を知った今、シンクタンクをどうするか。Dr.モビウスをどうするか。臓器を体に戻すか戻さないか。すべて運び屋次第。
●エンディング分岐について
・発見したロケーション数
・導入した人格モジュールの数
・導入した周波数の数
・X-8とX-13の試験を完遂したかどうか
・ロキシーの生死(既にレックスと出会っているか)
・シンクタンクと和解したか、敵対したか
・運び屋の脳を体に戻したかどうか
・運び屋のカルマ
『Old World Blues』はクリア後も戻ってこられるので、いつでも探索可能ですが、エンディングに影響するので全ロケーションを探索しました。
エンディングのシンクタンクの部分「外の世界は運び屋が所有している~」は、どの派閥がモハビの主権を握ろうと、シンクタンクは運び屋につくという感じでしょうか。運び屋すげー。
最後の「たった1つの道が残っていた。運び屋がたった1人で歩んできた道だった」は、次のDLC『Lonesome Road』のことですね。
善人プレイでは最高のエンディングを迎えられるDLCではないでしょうか。
悪人プレイのカオスなエンディングもまたいいですけどね。
12月下旬から始めたOWB編、ようやく完結です。
メインシナリオ自体は短いのですが、探索要素がとても多くてじっくり遊べるDLCでした。
●サムネ用に保存したけど使わなかった画像集
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