【回収済み収集品の合計】
・商品コードー 20★
・ディーンの秘蔵物資― 15★
・キャラバンカードー 20
・歴史のために―8★
・スキル本(12冊)―12★
【その他 おぼえがき】
・金庫区画でEnergy Weaponsスキル本(4/6)を回収
・歩くライトショー区画
タレットのパスワード「HeartArrow」は、ヴィラの各所にあるハートマークを彷彿とさせますね。
チャレンジ「歴史のために」該当のターミナル、N.E.のサポートする気の無さに笑いましたが、重要なターミナルです。
要するに、歩くライトショーなどはN.E.が配備した技術で、シエラ・マドレにしか無いんです。エリヤが狙っているテクノロジーの1つでもあります。
・金の延べ棒を全てお持ち帰りする方法
ヌカづけwiki(http://www27.atwiki.jp/fallout3/pages/531.html)に記載されている『ステルスボーイ等でエリヤに気づかれないように入口まで行く』方法以外ですと、こちらの動画の方法もすごいです。
https://youtu.be/M8r1YZYC7n0
・金庫室と3人について
金庫室は、戦争が始まったらシェルターとして使えるように設計していたが、ディーンとヴェラの共謀に気づき、2人をはめる罠に作り変えた。(労働者のメモでも「棺桶になるぞ」と危険性を指摘されていました)
さらにセキュリティで包囲して脱出も救助も困難な状態にした。
ヴェラは脅迫されていたけど、ディーンに惚れていたから協力していた。ディーンにとっては打算的な関係でしかなかったし、ヴェラの薬物中毒が危険な状態だと気づきもしなかった。
祭りの催し前日、ヴェラは罪悪感にかられてシンクレアに暴露した。それを聞いて心変わりしたシンクレアは金庫室へ向かい、謝罪のホロテープに差し替え、本来のシェルターに戻した。ディーンが来た時のために罠はそのままにしたが、その確認作業中に死亡。(転落死かと思っていたけど、毒雲が原因らしい)
大戦が勃発し、カジノのセキュリティが起動。ディーンは命からがら脱出。ヴェラはスイートルームに閉じ込められ、薬物の過剰摂取により死亡。
3人のすれ違いがうんだストーリーでした。
ディーンは「デッドマネー」を象徴するキャラクターですね。
・ディーンとシンクレア
ディーンは基本的に利用価値があるかどうかで人付き合いをするタイプなのだろうと思います。シンクレアは現場スタッフの愚痴を読む限り、神経質で横暴な一面とゲストに対する細かな気配りが分かります。
笑顔の裏で何を考えているか分からないディーン、気難しく神経質そうでも一旦仲良くなると親身に接するシンクレア。気が合わなそうな2人だな・・・。
ディーンがシンクレアに何をされたのかは具体的に話しません。シンクレアは良かれと思ってやった事も、ディーンの目には傲慢な行いに映ったのかもしれないし、たぶん積年の恨みなんでしょうね。
・バッドエンド
ほいほいやって来たディーンを陥れるための罠。ディーンホイホイ。
読むと脱出不可能でバッドエンディングになります。
前述のとおり、ディーンはシンクレアを憎んでいますが、シンクレアはディーンを敬愛していた事が分かります。
友人だと思っていた男性と婚約までした女性にずっと騙されていたシンクレア。そりゃ復讐したくもなるわ・・・。
・小ネタなど
金庫室のターミナルの文章ですが、段落の区切りが長いため途中までしか表示されません。日本語化MODの辞書ファイルから翻訳文を載せました。
シンクレアの個人アカウントの最後の言葉『Fortunato(幸運を)』は、エドガー・アラン・ポーの短編「アモンティリヤアドの酒樽」が元ネタだそうです。
鼻持ちならないイタリア人貴族を好物のワインで誘き出し、地下室の壁に生き埋めにするという狂気に満ちた復讐劇だそうで。
ちなみに、このネタはFallout4にも登場するみたいです。(私はまだ確かめてませんが)
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